ワンちゃんを迎えるにあたって
イヌは、オオカミを先祖とし、群れで行動する習性があります。家庭において飼われている場合でも、ワンちゃんは、自分より順位が下と認識した場合は、その飼い主の言う事を聞かなかったり、ひどい場合には、噛んだりします。
そうならないようにかぞ家族全員がその子のリーダーになるようにし、家庭内でのルール(しつけの言葉、トイレの場所、食事やおやつのあげ方など)を決めて、みんなでルールを教えるとよいでしょう。
良い事をした時には、名前を呼び、体をなでて思いっきりよくほめてあげて下さい。
悪い事をしそうな時やした時は、名前を呼ばず、「いけない」などの言葉できちんと叱ります。
また、以下のことができるように小さい時から一緒に覚えましょう。
毎日:飼い主が主導権をとった散歩
(ツケ、マテ、オスワリ、フセ)体を触る
1週間に一度:歯磨き
1ヶ月に一度:耳掃除、爪切り、シャンプー
この他に噛みぐせやムダ吠えをさせないことやお留守番、車に乗る練習をしておくとよいでしょう。